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商品説明
日本が欧米に比べてコロナ感染の影響を比較的小さく抑えることができた背景には、「共同体への配慮」や、何事につけても「一配慮・一手間」の労を惜しまない姿勢があった。そうした日本人特有の意識を武器として、ポストコロナ時代に日本の産業が飛躍していく戦略を多面的に検証する。
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収録内容
1 | プロローグ コロナショックは日本企業の分水嶺 |
2 | 第1章 「不思議の国」日本の底力 |
3 | 第2章 テレワークがあぶり出した日本の組織 |
4 | 第3章 デジタル化に大わらわ |
5 | 第4章 逆張りのグローバリゼーション加速 |
6 | 第5章 コロナショックが日本の産業を強くする |
7 | 第6章 雇用と人事、改革待ったなし |
8 | 第7章 成長への心理的エネルギーが最大の鍵 |
9 | エピローグ 国際大学学長室から見える世界と日本 |