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商品説明
人文科学の最先端が解き明かす文明の“結末”。サピエンスの誕生から石器/言語の発明、印刷術、デジタル経済圏まで。
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収録内容
1 | 第1部 なぜ21世紀の哲学者は「テクノロジー」について考えるのか―終焉へ向かうホモ・サピエンスとメディア(「21世紀の資本主義」の哲学―メディアの終わりと世界の行方 |
2 | 「人類史」を世界の哲学者が問う理由―ホモ・サピエンスはなぜ終わるのか?) |
3 | 第2部 人類史の起源と「メディア」の誕生―「出アフリカ」とホモ・サピエンス(私たちはどこから来たのか―ホモ・サピエンスの始まり) |
4 | 第3部 「文字」と爆発的進化―哲学の起源とその謎(ギリシア哲学と「最大の謎」―「文字」の誕生 |
5 | キリスト教はなぜ世界最大宗教になったのか―中世メディア革命と「書物」 |
6 | 「国民国家」はいかに生まれたか―活版印刷術と哲学の大転回) |
7 | 第4部 技術メディアの時代へ―マス・メディアの世紀(「無意識」の発見と近代の終わり―マルクス、ニーチェ、フロイト |
8 | 20世紀、メディアが「大衆社会」を生んだ―マスメディアの哲学) |