本/雑誌

哲学と人類 ソクラテスからカント、21世紀の思想家まで

岡本裕一朗/著

2090円
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発売日 2021年01月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2579176
JAN/ISBN 9784163913254
メディア 本/雑誌
販売文藝春秋
ページ数 303

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

人文科学の最先端が解き明かす文明の“結末”。サピエンスの誕生から石器/言語の発明、印刷術、デジタル経済圏まで。

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    収録内容

    1 第1部 なぜ21世紀の哲学者は「テクノロジー」について考えるのか―終焉へ向かうホモ・サピエンスとメディア(「21世紀の資本主義」の哲学―メディアの終わりと世界の行方
    2 「人類史」を世界の哲学者が問う理由―ホモ・サピエンスはなぜ終わるのか?)
    3 第2部 人類史の起源と「メディア」の誕生―「出アフリカ」とホモ・サピエンス(私たちはどこから来たのか―ホモ・サピエンスの始まり)
    4 第3部 「文字」と爆発的進化―哲学の起源とその謎(ギリシア哲学と「最大の謎」―「文字」の誕生
    5 キリスト教はなぜ世界最大宗教になったのか―中世メディア革命と「書物」
    6 「国民国家」はいかに生まれたか―活版印刷術と哲学の大転回)
    7 第4部 技術メディアの時代へ―マス・メディアの世紀(「無意識」の発見と近代の終わり―マルクス、ニーチェ、フロイト
    8 20世紀、メディアが「大衆社会」を生んだ―マスメディアの哲学)

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