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東京裁判で隠された真実とは? 裁判官としての矜持を貫き圧力に屈せずに日本の冤罪を晴らしたパール判事

都築陽太郎/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2021年01月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2580461
JAN/ISBN 9784864108140
メディア 本/雑誌
販売飛鳥新社
ページ数 377

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

パール判決書は日本「無罪」論である。独立主権国家のリーダーたちの個人責任を訴追するのは、当時の国際法に鑑みて、そもそも裁判管轄権の外にある。被告人25名は「国家行為」を行ったのにすぎず、彼らを有罪とすべき事項は何もないことを、パール判事は証明したのである。

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    収録内容

    1 第1編 パール判決書(狭義)(厳密なる意味における戦争犯罪(序論:「殺人」(判決書p.548~p.559)
    2 厳密なる意味における戦争犯罪:日本に占拠された地域の民間人に関連して(判決書p.559~p.591)
    3 厳密なる意味における戦争犯罪:戦争俘虜に関連して(判決書p.591~p.638)))
    4 (勧告)
    5 第2編 パール意見書(予備的法律問題
    6 侵略戦争とは何か
    7 証拠ならびに手続きに関する規則
    8 本裁判所の管轄権の範囲
    9 ダグラス同意意見書)

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