本/雑誌
パンデミック以後 米中激突と日本の最終選択 (朝日新書)
エマニュエル・トッド/著 大野博人/聞き手 笠井哲也/聞き手 高久潤/聞き手
825円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2021年02月発売 |
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商品説明
日本は絶え間ない変化を生きて来た―。未曽有の厄災を糧とし、大変質する世界と向き合うための知見と思索。グローバリズムや自由貿易といった「幻想」は雲散霧消した。米国は左右に引き裂かれ、欧州は泥沼状態で、中国やロシア、東欧などで全体主義の傾向が強まっている。民主主義が失速していく今、私たちが進むべき道とは―。現代最高峰の知性が、これからの日本のロードマップを示す。
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収録内容
1 | 1 トランプ政権が意味したこと |
2 | 2 新型コロナ禍の国家と社会 |
3 | 3 新型コロナは「戦争」ではなく「失敗」 |
4 | 4 不自由な自由貿易 |
5 | 5 冷戦終結30年 |
6 | 6 家族制度と移民 |