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パンデミック以後 米中激突と日本の最終選択 (朝日新書)

エマニュエル・トッド/著 大野博人/聞き手 笠井哲也/聞き手 高久潤/聞き手

825円
ポイント 1% (8p)
発売日 2021年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2585371
JAN/ISBN 9784022951151
メディア 本/雑誌
販売朝日新聞出版
ページ数 193

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日本は絶え間ない変化を生きて来た―。未曽有の厄災を糧とし、大変質する世界と向き合うための知見と思索。グローバリズムや自由貿易といった「幻想」は雲散霧消した。米国は左右に引き裂かれ、欧州は泥沼状態で、中国やロシア、東欧などで全体主義の傾向が強まっている。民主主義が失速していく今、私たちが進むべき道とは―。現代最高峰の知性が、これからの日本のロードマップを示す。

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    収録内容

    1 1 トランプ政権が意味したこと
    2 2 新型コロナ禍の国家と社会
    3 3 新型コロナは「戦争」ではなく「失敗」
    4 4 不自由な自由貿易
    5 5 冷戦終結30年
    6 6 家族制度と移民

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