本/雑誌
危機の世界史 / 原タイトル:THE END IS ALWAYS NEAR
ダン・カーリン/著 渡会圭子/訳
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2021年02月発売 |
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商品説明
パンデミックに蹂躙される世界を誰が想像しただろうか。現代文明が崩壊し、都市が廃墟になる未来を考えられるだろうか。しかし歴史を見れば、世の中がひっくり返り、終末が近づいた時代は何度もあった。青銅器文明の崩壊。巨大帝国アッシリアやローマの消滅。黒死病による人類の半数の死滅。核戦争寸前だった2週間。人気ポッドキャスターが名調子で描き出す、ドラマチックな「危機の時代」の数々からは、今ここにある危機を生き抜くヒントが見えてくる。
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収録内容
1 | 第1章 厳しい時代が強い人間をつくるのか? |
2 | 第2章 子どもたちの受難 |
3 | 第3章 青銅器文明崩壊の謎 |
4 | 第4章 アッシリアの罪と罰 |
5 | 第5章 ローマと蛮族のめぐる因果 |
6 | 第6章 パンデミックの序章 |
7 | 第7章 生きるか死ぬかの核時代 |
8 | 第8章 地獄への道 |