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薬害HIV感染被害者遺族の人生 当事者参加型リサーチから
山崎喜比古 井上洋士
5280円
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発売日 | 2008/02/28 発売 |
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商品説明
遺された家族、父や母や妻はその人生をどう生き抜いてきたか。1980年代半ばに起こった非加熱血液製剤による薬害HIV感染被害で未曾有の被害に直面した人々の苦悩や困難、それらへの対処と人生再構築への努力を、当事者参加型の調査研究によって克明に歴史に刻む。
関連記事
収録内容
1 | 薬害HIV感染被害者遺族調査の経緯と概要 |
2 | 薬害HIV感染被害者遺族のプロフィール-225遺族家庭の回答より |
3 | HIV感染のリスク情報とそれらへの対応 |
4 | HIV感染の告知と説明の当時のあり方 |
5 | HIV感染判明後の医療・看病と家族 |
6 | 周囲の人々との関係(偏見・差別・差別不安 |
7 | サポートネットワーク) |
8 | 薬害HIV感染患者を亡くした被害者遺族の心理 |
9 | 遺族の健康問題と生きる支え |
10 | 遺族の被害についての認識と要望 |
11 | 若手研究者と当事者の調査を通じてのエンパワメント |
12 | 薬害HIV感染被害者遺族調査の示唆と今後の課題 |
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