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戦争論理学 あの原爆投下を考える62問

三浦俊彦

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2008/09/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-504825
JAN/ISBN 9784576081212
メディア 本/雑誌
販売二見書房
ページ数 279

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

究極のテーマで学ぶ、クリティカル・シンキング。歴史的事実を検証しながら最も合理的な結論に達する。新しい論理思考演習のテキスト、パラドクス・シリーズ応用論理編。

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    収録内容

    1 "戦争犯罪"への多元的アプローチ-ホロコースト・南京事件・原爆投下
    2 無差別爆撃は悪だろうか?-定言三段論法・二重効果
    3 「罪のない一般市民」とは誰だろう?-事実と価値・アナロジーの誤謬
    4 原爆投下はただの無差別爆撃ではない?-関連要因と無関連要因
    5 核兵器は通常兵器より悪いのか?-意図主義
    6 軍事目標としての広島・長崎の妥当性は?-意図(目的)の特定
    7 "目標・日本"は人種差別だから許せない?-ポストホックの誤謬
    8 原爆投下は戦後戦略の一部だったのか?-係留ヒューリスティクス
    9 ヨーロッパ優先戦略は正しかったのか?-行為と出来事の区別・条件付き判断
    10 原爆投下は真珠湾攻撃の報復か?-自然主義の誤謬・逆ポストホックの誤謬・わら人形論法〔ほか〕

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