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商品説明
勉強や生活態度など、子どもの成長を願えばこそ、日々叱ってしまうことの多い「しつけ」。しかし、問題行動を起こす少年・少女達のカウンセリングを数多くこなす著者は、親の過剰な期待と干渉が、逆に子どもの心の歪みを作り出していると警告します。本書は「親の言うことを聞いていれば幸せになれる」という思い込みに疑問を投げかけ、「親も子も幸せになれるしつけ」について考えます。
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収録内容
1 | 子どもをしつけようとしないこと |
2 | 子どもは親の期待通りには歩かない |
3 | 体罰はなぜいけないのか |
4 | 子どもの生涯を縛る「親の言葉」 |
5 | 時代に追いつめられる母親たち |
6 | 最近の子どもは変わったか? |
7 | 青年期の悲痛な叫び |
8 | 少子化で進んだ親の「支配」 |
9 | しつけがもたらす弊害 |
10 | 「子ども」という存在を考える |
11 | 大人たちの「誤った信念」 |
12 | 十分に甘え、少しずつがんばることが大事 |
13 | 幸せは「自分が好き」な人に |
14 | 親と子の心を結ぶ会話法 |
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