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商品説明
沖縄の離島勢としてはじめて、2006年春夏連続で甲子園に出場した日本最南端の高校・八重山商工。好投手・大嶺祐太をはじめ、選手たちは全員八重山で生まれ育った島の子で、小学校の頃から伊志嶺吉盛監督の厳しい指導を受けてきた。「八重山から甲子園へ」という島民の夢と、家族のような八重山商工野球部の物語を綴ったノンフィクション。2006年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞作。
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収録内容
1 | 第1章 甲子園 |
2 | 第2章 アルプス席 |
3 | 第3章 夢のプロジェクト |
4 | 第4章 監督 |
5 | 第5章 島の子 |
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