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商品説明
耳を傾けること、耳を傾け続けること、耳を傾き継ぎ続けること、当事者性の身体化へ。
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収録内容
1 | 1 沖縄戦を学びなおす(戦後世代が沖縄戦の当事者となる試み-沖縄戦地域史研究の変遷、「集団自決」、「強制的集団自殺」 |
2 | ガマが想起する沖縄戦の記憶 |
3 | 沖縄戦における兵士と住民-防衛隊員、少年護郷隊、住民虐殺 |
4 | 仲間内の語りが排除するもの |
5 | 質疑応答の喚起力-文富軾氏の講演について |
6 | 戦没者の追悼と"平和の礎" |
7 | 追悼する地域の意思-沖縄から |
8 | 殺されたくないし、殺したくない-沖縄の反戦運動の根 |
9 | 歴史を眼差す位置-「命どぅ宝」という発見) |
10 | 2 米軍占領史を学びなおす(重層する戦場と占領と復興 |
11 | 「国境」の顕現-沖縄与那国の密貿易終息の背景 |
12 | 米軍統治下における沖縄の高度経済成長-二つの対位的物語 |
13 | 越境する沖縄-アメリカニズムと文化変容) |