著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
『信長公記』『近世日本国民史』は勿論、西洋の学識も駆使して、"桶狭間の役""軍政改革""楽市楽座""比叡山の焼き討ち""本能寺の変"を検証。信長の世界史的意味を明らかにする。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 「本能寺の変」が近代日本を創った(信長は日本に近代資本主義へのハイウェイを拓いた |
2 | 奇襲を受けたルーズヴェルトとスターリンの決定的な差 ほか) |
3 | 第2章 信長なくして、明治維新なし(信長は「武士道」の革命に成功した |
4 | 戦国武士は、光秀が正しいのか秀吉が正しいのか、判断できなかった ほか) |
5 | 第3章 桶狭間は奇襲などではない(同じ戦争を二度としなかった信長 |
6 | 「桶狭間」を奇襲と思い込むと、真実が見えなくなる ほか) |
7 | 第4章 信長と日本資本主義の精神(「奇蹟で神に成らなかった」ことが信長最大の奇蹟 |
8 | 上洛という最終目的のためには"川中島合戦"など無意味だ ほか) |