商品説明
京成3700形は、1991年の成田空港ターミナル直下への乗り入れと北総開発鉄道公団線2期線の開通を機に導入され、京成電鉄の新規製造通勤形車両としては初めてVVVFインバータ制御を採用し初代3000形から3150形等の置き換えを目的として、2002年までに8両編成15本・6両編成2本の計132両が製造されました。1~9次車まで製造され、前面ライトの位置や前面種別部分、室内等にそれぞれ違いが見られます。3次車は95年度に登場したグループで、3758編成~3788編成の4編成が該当します。3次車は登場当初、スカートが六角形の形状で登場しましたが後に現行の形状に交換されました。室内シートがオレンジ模様入りの個別シートに変更になりました。2012年以降、改修工事が順次行われており側窓の半数が固定化、室内床張替え、扉部に黄色テープの貼り付け等が施工されています。2015年の3768編成以降は側面の窓ガラスをUVカットのものに交換されています。製品の3768編成は室内灯も改修工事と同時にLED照明に変更されてます。・95年度に登場した3768編成を2016年頃をプロトタイプに製品化。・ヘッドライトは電球色、コアレスモーター搭載で製品化。・前面方向幕は印刷済み「A07 特急 成田空港」(特急は赤地に白文字、成田空港は黒地に白文字)。・車両番号は印刷済み。・「Keisei」ロゴ、「K'SEI GROUP」マーク印刷済み。・列車無線アンテナ、避雷器はユーザー取付。[装備品]・ヘッドライト点灯(電球色LED)、テールライト点灯(赤色LED)。・ライトのON/OFFスイッチ無し。・フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。
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