映像美は本当に素晴らしい作品です。ただ内容が個人的にはイマイチでした。要因の1つとして高畑勲監督らしさが薄いなあという感じだったのです。こんなに映像美に頼ったり、キャラを動かしたりしなくても上手く魅せれる監督なのになあと。言い方は悪いですがもっと普通で庶民的な作品の方が本領を発揮できる監督だと思っているので。ただこの映像の美しさはやはり買っても保存する価値はあるとは思いました。
仕様
商品番号 | VWBS-8208 |
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JAN/ISBN | 4959241754820 |
メディア | Blu-ray |
販売 | ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン |
カラー | カラー |
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収録時間 | 137分 |
制作年 | 2013年 |
画面アスペクト比 | ワイドスクリーン |
リージョン | free |
字幕 | 英語 広東語 北京語 日本語 韓国語 フランス語 |
音声 |
英語
Dolby Digital
5.1ch
広東語 Dolby Digital 5.1ch 北京語 Dolby Digital 5.1ch 日本語 DTS HD 5.1ch 日本語 リニアPCM 2chステレオ フランス語 Dolby Digital 5.1ch |
商品説明
[ジブリがいっぱいCOLLECTION] 「姫の犯した罪と罰。」 スタジオジブリが描く真実のかぐや姫。――竹の中から生まれ、すぐに成長して美しい娘に育ち、求婚者たちを次々と振ったあげく、満月の夜、迎えにきた使者とともに月へと去ってしまう――かぐや姫はいったい何のために地球にやってきて、なぜ月へ帰ることになったのか。この地で何を思い生きていたのか。かぐや姫の罪とは、その罰とはいったい何だったのか。本作『かぐや姫の物語』は、誰もが知る〝かぐや姫"の筋書きはそのままに、誰も知ることのなかったその「心」を描くことで、日本最古の物語に隠された人間・かぐや姫の真実が描き出された。本作の監督は、「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』・・・日本のアニメーションの礎を築いた多くの作品を生み出したアニメーション映画監督・高畑勲。その高畑監督14年ぶりの最新作となる。既成のアニメーション映画の枠組みを超えた作品を生み出し続ける高畑監督のこだわりによって、デジタルならではの技法を極限まで追求した作品となった。ピクチャー・ディスク仕様。
絵コンテ、完成報告会見、アフレコ台本、予告編集
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収録内容
1 | かぐや姫の物語 |