バイオハザード リべレーションズ2

BIOHAZARDシリーズの精鋭スタッフが贈る、絶望と狂気の新章

■概要
監禁された孤島から決死の脱出を目指すクレアとモイラ。一方、愛娘モイラを探すために島を訪れたバリーは、謎の少女ナタリアと出会う。クレア編とバリー編。趣きの異なる2つのサバイバル。『バイオハザード』正史に刻まれる新たなストーリー『バイオハザード5』『バイオハザード6』の間隙を埋める事件（ミッシングピース）が、今明らかになる。日本語ボイス収録も決定。

■ディスク版について
本編を構成する4つの全エピソードに、2つのエクストラエピソード、レイドモード用追加キャラクター【ハンク】【ウェスカー】、レイドモード用「レイドステージパック」。さらにエクストラコスチューム【クレア】【バリー】【モイラ】【ナタリア】がセット。腰据えて一気に遊びたいプレイヤーにはオススメ！

■クレア編
すべてのバイオテロの始まりとなった、「ラクーン事件」における数少ない生存者のひとりであるクレアは、その後、NGO団体「テラセイブ」に所属し、多忙な日々を送っていた。2011年ー。テラセイブの本部が突然の襲撃を受ける。クレアと、彼女の友人であり、新入職員でもあるモイラは、何者かに拘束されてしまう。孤島に打ち棄てられた収容所で目覚めた二人が目にしたのは、人ならざる物に無残に殺されてゆく仲間の姿だった…。絶望的な状況から、クレアとモイラの脱出劇が始まる。

■バリー編
洋上を走る一隻のボート。そこには悲痛な面持ちで島を見つめる一人の男がいた。彼の名はバリー・バートン。対バイオテロ部隊BSAAのアドバイザー。突如行方を絶った娘のモイラ・バートンを探しに、単身島へと向かう。その島で最初に彼を待ち受けていたのは、謎に包まれた一人の少女ナタリアだった。唯一島の手がかりを知る少女とともに、危険に満ちた島をゆくバリー。そこに彼の信じる”奇跡”は残されているのだろうか？

■協力して生き延びろ！2人での脱出行（サバイバルホラー）
クレアとモイラ、バリーとナタリアの操作は、リアルタイムに切り替えることができる。それぞれの特徴を活かして、状況に応じた行動をすることがポイントとなる。ストーリーモードでは、オフラインで友人と一緒に協力プレイをすることが可能。ゲーム内には、クレア編とバリー編がリンクする数々の仕掛けがあり、どちらかの物語での行動が、他方に影響を与えることもある。

■レイドモード
・オンライン/オフラインでそれぞれ協力プレイが可能
・パーツを集めて武器をカスタマイズし、さらに上のステージに挑戦！

■繰り返し遊べるやりこみ要素
・スキルや武器の強化で好みの武器を作成
・トロフィー/実績や高難易度モードへの挑戦
・様々な隠しアイテムなどの収集

[プレイ人数: 1～2人]【CERO年齢別レーティング: 17歳以上対象】