仕様
商品番号 | NEOGDS-291710 |
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JAN/ISBN | 4537807070371 |
メディア | グッズ |
販売 | 海洋堂 |
素材 | コールドキャスト 塗装済み完成品フィギュア |
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サイズ | 全高:350mm(ベース込み) |
商品説明
最初期ならではの特徴が散見する『ウルトラマン』でもっとも初期に使用されたスーツを再現。リアル系造形作家・木下隆志がウルトラマンAタイプを細部のみならず、全体的なシルエット、バランスなどあらゆる方向から徹底的にリサーチして造形再現したウルトラマン Aタイプの決定版。Aタイプのマスクとスーツは製作話数が進むにつれてダメージとリペアの痕跡が劇中でも見られ、同じAタイプでも話数ごとに顕著な違いが確認できるのだが、本製品は最も新品状態に近い状態のスーツを再現している。両足で固定できるコールドキャスト製専用台座付き。[マスク]『ウルトラマン』1話~13話に登場したAタイプのマスクを、製作話数第1話『侵略者を撃て(放映話数第2話)』の劇中で確認できる初期段階の状態を再現。他のタイプのFRP製マスクとは異なるラテックス製の質感を再現しつつも、マスクのシワが比較的少ない状態を表現しているため彫像としての美観を損ねていない。目の部分はこれまでのポリストーンでは不可能だった薄い注型を行い、本物のマスクのようなレンズ感を再現している。[スーツ]スリムながら適度にボリュームのある特徴的な体型をトレース。話数ごとに微妙に異なる赤と銀の塗りわけは初期段階のものを再現している。スーツの縫い目の再現は、主張し過ぎないよう微妙なモールドで表現している。[Character Classics]写実主義ではない究極のリアリズム表現木下隆志が魅せるキャラクター造形の真骨頂木下隆志は実際の目で見て脳が認知する網膜像ではなく、心の中で脳が抱くイメージ像を造形で具現化できる類い希な造形作家である。モチーフの単なるコピー表現ではなく、人々が頭の中で作り上げる感覚的イメージを突き詰める表現により、“実物よりも本物っぽい"と感じる造形物を産み出すことができるのだ。その手法はモチーフを写実的にリサーチした上で、頭身など体型を為すアウトラインのバランス変更、仕上がり時の見映えを考慮したディテール再現を加減する。この一歩進んだリアリズム造形により、“誰もが心に思い描くキャラクターのイメージ"を正確に立体表現できる唯一無二の造形作家であるといえる。[セット内容]フィギュア本体 / 専用台座[原型制作]木下隆志[協力]Studio蓮
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