商品説明
[ドイツ・グラモフォン・ザ・ベスト1000/アンコールプレス] 旋法的な調性に縛られない独自の音楽語法の確立への第一歩となった、ドビュッシーの弦楽四重奏曲。明晰な形式書法の中にも瑞々しい感性と官能的色彩が窺える、ラヴェルの弦楽四重奏曲。フランス近代のクヮルテットの名作2曲を、ドイツを代表するアンサンブルであるメロス弦楽四重奏団の演奏で収録している。爽やかな透明感を基調にした、緊張感のある造形美を全面に押し出した演奏は、完成度の高い出来栄えを示している。日本初CD化。
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収録内容
| 1 | 弦楽四重奏曲 ト短調 作品10 第1楽章:活気に満ちて、極めて決然と / メロス弦楽四重奏団 | 試聴 |
| 2 | 弦楽四重奏曲 ト短調 作品10 第2楽章:十分に生き生きと、そして非常にリズミカルに / メロス弦楽四重奏団 | 試聴 |
| 3 | 弦楽四重奏曲 ト短調 作品10 第3楽章:アンダンティーノ。穏やかに表情豊かに / メロス弦楽四重奏団 | 試聴 |
| 4 | 弦楽四重奏曲 ト短調 作品10 第4楽章:非常に中庸に-非常に動きをもって、そして情熱的に / メロス弦楽四重奏団 | 試聴 |
| 5 | 弦楽四重奏曲 ヘ長調 第1楽章:アレグロ・モデラート / メロス弦楽四重奏団 | 試聴 |
| 6 | 弦楽四重奏曲 ヘ長調 第2楽章:十分に生き生きと-非常にリズミカルに / メロス弦楽四重奏団 | 試聴 |
| 7 | 弦楽四重奏曲 ヘ長調 第3楽章:非常にゆるやかに / メロス弦楽四重奏団 | 試聴 |
| 8 | 弦楽四重奏曲 ヘ長調 第4楽章:生き生きと激しく / メロス弦楽四重奏団 | 試聴 |
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