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本日配信開始の新刊

蓼食う人々

蓼食う人々
電子書籍版
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価格 1485円(税込)
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対応端末
  • PCPC
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ページ数
  • 336
販売開始日 2020/05/15
紙書籍版 取り扱い中

野兎やカラス、トウゴロウ、ツチクジラなど、かつて私達が享受した自然の恵みと原風景

「蓼食う虫も好き好き」。
蓼の葉や実は苦く、多くの動物は除けているが、それを好んで食べる虫もいる。
転じて「好みは人それぞれ」、「普通には食べないものを食べること」の意として使われる。

本書では「人は何をどう捕って、どう食ってきたのか」をテーマに、
野兎、鴉、トウゴロウ(カミキリムシの幼虫)、岩茸、野鴨、鮎、鰍、山椒魚、スギゴケ、スガレ(スズメバチ)、ザザ虫、イナゴなどの食材について
その狩猟採集シーンを描き、また民俗学的な考察を加える。

日本各地の猟師・漁師による手に汗握る狩猟場面や軽妙洒脱な採集場面、
さらに各食材には著者による「民俗学的考察と独断的私見」が加えられ、
自然の豊かな恵みと人間の食材への慎み深い向き合い方を考える狩猟捕獲ノンフィクション。
日本人が生きてきた歴史に触れられる史書。


■著者紹介
遠藤ケイ(えんどうけい)
1944年新潟県生まれ。長年、自然の中で手作り生活を実践しながら、民俗学をライフワークとして、日本各地や世界各国を旅して、人々の生活や労働習俗を取材している。
主な著書に、『「男の民俗学』(山と溪谷社、小学館文庫)、『熊を殺すと雨が降る』『鉄に聴け・鍛治屋列伝』(ちくま文庫)、『こども遊び大全』(新宿書房)など多数。

遠藤ケイ関連作品

  • 男の民俗学(小学館文庫) (1~3巻) 660円671円
    作家 遠藤ケイ
    出版社 小学館
    レーベル 小学館文庫
    販売開始日 2014/06/13

    1980年から『ビッグコミックオリジナル』に連載され、単行本にもなった人気シリーズ『男の民俗学』(全3巻)。第1巻では刺青師、琵琶法師、煙突掃除職人、猿まわし匠など市井の職人や芸人たちに密着取材...

山と溪谷社関連作品

「民俗事情」カテゴリ