作家 | 前田司郎 |
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出版社 | 実業之日本社 |
レーベル | 実業之日本社文庫 |
販売開始日 | 2020/12/18 |
むき出しの衝動と欲望。子供たちは無邪気で残酷だ。 小学校5年のクラスで、女子生徒が標的となったとある「遊び」。道徳の時間、その犯人捜しが行われるが、小さな嘘によって事態は紛糾し‐(「道徳の時間...
価格 | 858円(税込) |
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ポイント還元 | 8ポイント(1%) |
対応端末 |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2021/02/25 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
スーパーのレジ打ち主婦とへっぽこ美青年の捜査劇!? ある夜、禁忌の性癖を抱えた女性「苺さん」の遺体が発見された。警察は自殺と処理する中、異常事件専門のプロ(?)達が動き出す。被害者、犯人、追っ手もみんな〝異端者〟で......笑いと背徳の先に、優しく涙が胸を打つ、新しい探偵物語。『異常探偵 宇宙船』より改題。短篇「街のお墓」収録。
「無職ということですか?」
「無職? バカな。無職の少年探偵なんて居ないでしょ? 少年探偵なんだから、仕事は少年探偵ですよ。だから無職じゃないでしょ?」
(本文より)
作家 | 前田司郎 |
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出版社 | 講談社 |
販売開始日 | 2019/07/17 |
“神”の声が聞こえるという牧田家の次女ナオ。ナオの言動から浮かび上がる牧田家の綻び。温かに描かれる家族再生の物語。
作家 | 前田司郎 |
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出版社 | 講談社 |
販売開始日 | 2019/07/17 |
ヤバい世界はもう終わった。宇宙人占領下東京の平穏で危険な日常、僕らのぎりぎりの「今」を描く青春長篇小説。
作家 | 前田司郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/07/14 |
注目の劇団「五反田団」の主宰者の手によるデビュー作。これはまぎれもなく恋愛小説であり、青春小説なのだが、果たして......?
作家 | 矢代幸雄 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/03/31 |
コレクションにその名を残した裕福な美術愛好家、松方幸次郎、原三渓、大原孫三郎・総一郎、福島繁太郎との交遊を回想する。松方コレクションの買い付けやモネとの交渉、仏文学者成瀬正一との思い出、原三溪邸...
作家 | 內田百閒 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/03/31 |
師の臨終に立ち会い号泣し、奇禍に倒れた友の事故の様子を丹念に取材し記し、幽霊でも良いから夢に出てこいと弟子へ呼びかける。夏目漱石、芥川龍之介、鈴木三重吉ら一門の文学者から、親友宮城道雄、教え子、...
作家 | 荒山徹 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/03/24 |
崇仏派の蘇我馬子と排仏派の物部守屋が対立する、六世紀の倭国。天才と噂される少年・厩戸御子は仏典を読み漁っていた。仏教導入の切り札として、馬子から期待されていたのだ。ある日、守屋の邸を訪れた御子は...
作家 | 宮城谷昌光 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/03/24 |
中国歴史小説の大家はなぜ古代中国を舞台に小説を書くに至ったのか。生い立ちから若き日の文学修業、そしてデビューまでの長い道のりを描く。書き下ろし特別エッセイ「私見 孔子と『論語』」を収録する。
作家 | 向田保雄 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/04/16 |
姉に似た達意の筆で弟が描く作家の素顔。好奇心が強くお転婆でおだてに弱くせっかちでやさしい人。生き生きと甦えるなつかしい面影。
作家 | 梅亭金鵞 興津要 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/04/16 |
顏そろえたる7人ののらくら者。さて、しでかすはヘマばかり。傑作滑稽本の初校注書。笑いうずまく花のお江戸のおかしな物語。
作家 | 講談社文庫 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/04/16 |
歴史と伝統の闘い 完全保存版初登場! 1930-98本大会・全516試合の記録。これぞ「世界の祭典」W杯サッカー!
作家 | 宮本昌孝 |
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出版社 | PHP研究所 |
販売開始日 | 2021/04/16 |
飛騨白川郷に織田信長ら、天下の列強が迫り来る。若き天才軍師は山間の平穏な別天地を守りきれるのか。今明かされるもう一つの戦国史。
作家 | 瀧亭鯉丈 興津要 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/04/16 |
登場いたしまするは花のお江戸の道楽者8人衆。駄洒落の連発、地口のかけあい。うずまく笑いの中に、江戸庶民の哀歓が浮かびあがる。