クリード・テイラーの後を継いで名門インパルスで活躍したボブ・シールが1969年に独立、フライング・ダッチマンを設立。

黒人音楽にぐっと寄ったスピリチュアルなジャズやファンキーなジャズ・ファンクなど個性的な作品を多くリリース。

当時のコアなジャズファンからはあまり評価されなかったが、90年代から始まったレア・グルーヴ・ムーブメントによりクラブDJを中心に再評価が高まり現在も人気のあるレーベルになっている。

フライング・ダッチマン1000・マスター・コレクション 第2期

第1期も好評発売中