CITY POP on VINYL 2023

シティポップと呼ばれるジャンルが、国内のみならず海外からも注目を集め、はや数年。そのシティポップに特化した、アナログ再発イベント「CITY POP on VINYL 2023」が開催決定!

中古市場で価格が高騰しているレア盤や、人気作品の初アナログ化など、毎年魅力的なラインナップが用意されるレコードファン必見のイベントです。

タイトルが発表され次第、注目度の高い商品をピックアップし、更新していきます。

注目タイトル

南佳孝 / SOUTH OF THE BORDER (オリジナル発売1978年)

「ミスター・シティ・ポップ」による、都会的サウンドにサンバやラテンの南国テイストを取り込んだ傑作。中古市場でもここ最近グンと見かけなくなっております。夏にピッタリな今作を是非この機会にレコードで!

<推薦曲>
・A-4 「日付変更線」(松任谷由実作詞、大貫妙子とのデュエット)


EPO / VITAMIN E・P・O (オリジナル発売1983)

竹内まりやをはじめ、数多くのセッション・コーラスに参加したシンガーEPO。ソウルやAORからの影響を感じる、彼女の4thアルバムにして大ヒットした1枚。「オレたちひょうきん族」テーマソング「土曜の夜はパラダイス」収録。

<推薦曲>
・B-1「う、ふ、ふ、ふ」(2023年マクドナルドCMに起用、コーラスに大貫妙子参加)


伊藤銀次 / Deadly Drive (Red Color Vinyl) (オリジナル発売1977)

山下達郎、大貫妙子が在籍したシティポップ伝説のバンド・シュガーベイブ。そのギタリスト伊藤銀次が1977年に発表したソロstアルバム。
大貫妙子、坂本龍一が参加し洗練された都会的AORサウンド。長らくCD化もされずファンの間では「幻の名盤」とされていたCITYPOPを代表する作品。

<推薦曲>
・A-4「こぬか雨」(シュガーベイブの頃から演奏され、数多くのミュージシャンにカバーされた名曲)


ラインナップリスト