本作について

圧倒的実績と長きにわたって高い人気を誇る史上最高のボーイズ・グループ、バックストリート・ボーイズ。

彼らが2013年、自身のレーベルとなるK-BAHNからの第1弾アルバムとなる『IN A WORLD LIKE THIS』が発売10周年を記念してボーナス・トラック6曲を追加収録したデラックス・エディションで蘇る!

1995年のデビュー以来、通算CDセールスは1億4千万枚を数え、1999年の全米No.1アルバム『ミレニアム』をはじめ、『ブラック&ブルー』(2000年)、『グレイテスト・ヒッツ・チャプター・ワン』(2001年)がここ日本でもミリオン・セールスを記録。

さらに2018年の再始動後に発表した2019年の『DNA』も全米No.1を獲得するなど結成25周年を過ぎた今でも世界中に熱狂的なファンを持っている。

その彼らにとって1つのターニングポイントとなる作品が2013年にリリースされた通算8作目のスタジオ・アルバム『イン・ア・ワールド・ライク・ディス』だ。

デビュー以来、長年所属していたJIVEレーベルを離れ、自身のレーベルとして設立したK-BAHNからの第1弾アルバムとなる本作は、グループにとっての結成20周年アルバムでもあり、オリジナル・メンバーのケヴィンが復帰し、オリジナル・メンバー5人でレコーディングされた作品でもある。

バックストリート・ボーイズ初期のヒットを数多く手掛けたマックス・マーティンがプロデュースを手掛けたこのアルバムは、全米アルバム・チャート初登場5位を記録した他、全世界30か国以上のチャート上位にランキングされた。

『イン・ア・ワールド・ライク・ディス』の発売10周年を記念してリリースされるのが、本作『イン・ア・ワールド・ライク・ディス(10周年記念デラックス・エディション)』だ。

本作にはオリジナル・アルバムに収録されていた「In A World Like This」や「Show 'Em (What You're Made Of)」などのシングル曲をはじめとする13曲の他、ジャパン・ツアーからのライヴ音源6曲をボーナス・トラックとして追加している。

90年代から現在に至るまでボーイズ・グループのトップを走り続けるバックストリート・ボーイズの軌跡を振り返るデラックス・エディションの登場だ。

収録曲

1 In a World Like This
2 Permanent Stain
3 Breathe
4 Madeleine
5 Show 'Em (What You're Made Of)
6 Make Believe
7 Try
8 Trust Me
9 Love Somebody
10 One Phone Call
11 Feels Like Home
12 Soldier
13 Hot Hot Hot
14 In a World Like This (Live in Japan)
15 Show 'Em (What You're Made Of) [Live in Japan]
16 Show Me The Meaning of Being Lonely (Live in Japan)
17 Love Somebody (Live in Japan)
18 The One (Live in Japan)
19 Breathe (Live in Japan)


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