君の名は。

国内の歴代興行収入ランキングで「もののけ姫」に次ぐ7位、そして邦画のみでは「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ！」抜いて歴代4位！大ヒットを記録している新海誠監督最新作品『君の名は。』。ストーリーはもちろん、RADWIMPSによる劇中曲、そして繊細に描かれる飛騨をイメージした美しい風景など、多くの人を魅了するポイントが満載♪

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シン・ゴジラ

実に12年ぶりに日本で復活を遂げた、ゴジラシリーズ最新作映画『シン・ゴジラ』。庵野秀明氏が脚本・総監督を、樋口真嗣氏が監督・特技監督を務め、長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、大杉漣、高橋一生、市川実日子ら豪華キャストの共演はもちろん、映画を観ながら声を出してもOKという"発声上映"の開催なども話題に。

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ピコ太郎

「PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen)」がYouTube公式、累計7000万回再生突破！ジャスティン・ビーバーもお気に入りとつぶやき、ミュージックステーション出演を果たすなど、2016年下半期日本中で話題沸騰中の"ピコ太郎"。

12/7には「PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen)」収録CDもリリース決定！DVD付き仕様には、初回封入特典として子供用ピコ太郎なりきりエプロン、ピコ太郎なりきりヒゲシール、さらに外付け先着予約・購入特典『大人用ピコ太郎なりきりエプロン』も決定！忘年会にぴったりなアイテムですね♪


RADIO FISH

Mステ出演、そして三浦大地、超特急など様々な豪華アーティストとのコラボを果たしたオリエンタルラジオ率いるRADIO FISH。

『中田風ファッション用グラス』を付属した豪華限定盤も登場！意外と難しい！？とも言われる「PERFECT HUMAN」ダンスを完コピして忘年会で目立っちゃいましょう！


2.5次元舞台・ミュージカル

アニメ、ゲーム作品を原作とする『2.5次元』舞台・ミュージカルの関連作品が2016年も続々登場！

実は、StarSとしても人気の"ミュージカル界のプリンス"と呼ばれる井上芳雄氏、浦井健治氏、山崎育三郎氏のドラマ・バラエティ番組への出演、さらに小池徹平、三浦春馬、宮野真守ら人気俳優・声優も出演するなど、ミュージカル界自体も盛り上がってきています！

2016年は、ゲームも大人気だった『刀剣乱舞』が様々なテレビ・雑誌で紹介されるなど話題に。そしてアニメが大ヒットした『おそ松さん』のミュージカルなど、数々の人気作品が上演されました。実際に観劇した方はもちろん、今回は観ることのできなかった方も、是非映像で作品を堪能してみてはいかがでしょうか。

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広島東洋カープ

2016年9月10日、ついに25年ぶりのセ・リーグ制覇！惜しくも日本一は叶わなかったものの、今年のカープの強さは凄かったですね！引退を発表した黒田博樹選手関連アイテム、雑誌やDVDなども多数発売中です。

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こち亀

連載開始から実に40年！今年9月17日発売の週刊少年ジャンプをもって連載を完結、コミックス200巻が最終巻となって作品が完結した"こち亀"こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。
連載は終了しても、世代を超えて親しまれてきた"両さん"や派出所のメンバーは皆さんの心の中にずっと生き続けるでしょう♪

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笑点

記念すべき放送開始50周年を迎えた国民的人気番組『笑点』。5代目司会者であった桂歌丸氏が2016年5月22日の生放送をもって勇退し、新司会者には春風亭昇太氏が抜擢。さらに現在は2代目林家三平氏が新メンバーとして出演しています。
また、24時間テレビでは林家たい平氏が24時間マラソンランナーを務め、ゴールの地・日本武道館に他メンバーが駆けつけるなど、笑点メンバーの強い絆を感じた1年でもありました。

ポケモンGO

世界的ブームとなった"ポケGO"ことポケモンGO。2016年夏のウォーキングのお供となった人も多いのではないでしょうか。レアポケモンが出現するとその場所に多くの人が集まってきたりと、これまでのゲームとは一味違った現象が起こっていましたね。
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まとめ

2016年のヒットアイテムの一部をご紹介しましたが、動画からのヒット、ゲーム・アニメ×リアルなど、スマホやネットから生まれたコンテンツが現実世界でも体験できるという、これまで以上に多くのメディアを巻き込んだ作品の話題が多かったのではないでしょうか。

こちらでは取り上げていませんが、VRという最新技術が話題となる一方で、写ルンですやレコード、カセットテープなどの人気も再燃。来年以降も"最先端"と"アナログ"それぞれの素晴らしさが語られていくことを期待しています。