【Neowingスタッフが買ってよかったもの まとめ】
猫が買ってよかったなあと思ったもの
猫に生まれ変わりたい猫です。名前は猫です。モットーは、迷ったら買え。買わない後悔より、買って後悔しろ。そんな我が愛すべき物欲は今日も今日とて突き進んでます。社販で買った商品が、サンプル品でも届いていて買わなくても良かったんじゃ・・・とチラリと思ってもです。お金は使うためにあるんですよ?(血涙
まさかリリースされるとは
2012年11月にWebでトレーラー映像を見て惚れ込んだWebCGアニメ。トレーラー映像で、赤ずきんちゃんライクなキャラ(ルビー・ローズ)が「大鎌」と「銃」に可変する「クレセント・ローズ」を可憐に過激に操る様は個人的にドストライクだったわけです。
それから英語版で物語が本格スタートしたら、トレーラー映像の想像とはかけ離れたローズの性格がなかなか愉快な、コメディタッチなキャラで更に惚れ込みましたね!残念ながら完璧にわかるほどには英語が堪能ではないので、有士による字幕版や吹き替え版を探したりと苦労したものですが、まさかの日本語吹き替え版がリリースされて、大歓喜したものです。
だから、劇場で我慢できずに劇場で販売されているものを買い、弊社の通販でも買い、という我が家には今二本あるわけです。
こ、後悔なんかしてないんだからねっ!
早くVolume 2でないかな…。
オリジナル版トレイラー
結局、筧利夫さんが最後全部もってった
アニメから続編が実写版で、というある意味前代未聞な展開を見せたパトレイバー。ちなみに、劇場版アニメ「機動警察パトレイバー2 the Movie」の続編が、本作「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」になります。是非、劇場版アニメを観てから「首都決戦」観て貰いたいところです。細かいネタが色々仕込まれているので、アニメであのシーンを彷彿とさせる展開とか、よく実写でここまで雰囲気を似せて来たな、といった楽しみ方もできますので。
「惚れて惚れて、泣いて泣いて?」
「いえ、その後です。ああ、雨に濡れながら。ここです」
とビデオテープに映るある映像を探すアニメのシーンを、実写版でも彷彿とさせるシーンがありニヤリとさせる場面が多いのですよ。ストーリー的には、シリアスなものですがそれを上手い具合に、息抜きさせるようにコメディが入ってきて飽きさせない。劇場で観終わったあとに、ああ、本当にアニメの続編を観たな!という気持ちよさを感じました。
が。
舞台挨拶での筧利夫さんの突き抜けすぎたテンションの前に、お笑い的要素は全部もっていかれました\(^o^)/
笑い過ぎてお腹痛くなった。収録されている劇場公開初日舞台挨拶は必須で観るべきですよ。
かねて血を恐れたまえ
我ら血によって人となり、人を超え、また人を失う
知らぬ者よ
かねて血を恐れたまえ
血まみれに死にながら、血だるまになりながら、日々殺戮また殺戮。
あ、これが「人を失う」をいうことか!(えー
と、久々にはまったゲーム。とにかく難しく、何度も何度もやり直しながら少しずつ攻略の糸口が見えてくる達成感が心地よい、まさに血に酔ってくらくらしてます。そして、満を持してリリースされたDLC「The Old Hunters」。これがまた鬼畜仕様で、さらに死にまくりながらクリアした日にゃ、思わず叫んだものです。
その後、周回しながら楽に倒せる方法を探してみたりと、まだまだ「獣狩りの夜」は明けそうにありません。
※ストーリー的には何度も明けてるけどね!
あ、でも「DLCボス 初代教区長ローレンス」、おまえだけは許さない(キリッ