CDレコの新たな7つの機能

CDへの「書き出し」

今まではCDを「取り込む」だけでしたが、なんとCD-R/RWへ「書き出し」ができるようになりました。
CDレコで取り込んだ複数のCDからお気に入りの曲を集めたオリジナルCDを、パソコンなしで作れちゃいます!

CD書き出し時の楽曲の音量を平均化

CDによって音量は異なるので、オリジナルCDを作るとどうしても音量のバラつきが出てしまいます。
CDレコには「音量平均化」機能があるので、CD書き出しの際に設定でチェックしておくだけで音量がそろったCDが作れるんです。

曲情報の取得精度が向上

日本で流通されている多数の楽曲データに対応しているGracenote®の採用によち、曲情報の取得精度がグッと上がりました。
iTunes、 Amazonをはじめグローバル展開の音楽サービスで多数の採用実績を誇る信頼性の高い技術で楽曲カバー数は1億8000万曲と世界最大です。

CDのジャケット写真も自動で取得!

要望の多かったジャケット写真の自動取得に対応しました!
なお、従来通り自分で撮影した写真を使用することも可能です。

FLAC Level5(ロスレス圧縮)形式での取り込み

これまでの「AAC」ファイル形式での取り込みだけではなく、CD音源そのままの高音質で取り込める「FLAC Level5(ロスレス圧縮)」形式での取り込みも選択可能になります。  ロスレス圧縮で取り込めばデータ容量こそ大きくなりますが、CDの音質をそのまま保存できますので、音質を追求する方にオススメです。

取り込み音質の選択肢がさらに追加

スマホの容量不足が気になる方には、取り込み時にデータ容量が小さくなる、これまでの「AAC」ファイル形式での取り込みがオススメ。  
AACファイルも従来の3段階の取り込み音質(256、128、96kbps)に加え、さらに320kbpsの高音質が選択可能となりました。  

取り込む楽曲の保存先の指定

取り込む楽曲データの保存先が指定できるようになりました!
保存先としてmicroSDカードを選択することもできるので、スマホの容量不足も解消されます!


無料のアップデートでここまで機能が追加・改善されるのは嬉しい限り!
8月末に新型のCDレコが発売されますが、Wi-Fi接続でiOS対応になる以外はこのアップデートで追いつけるのではないでしょうか。
Androidスマホユーザーはアプリのアップデートしない手はありません!!

CDレコ(CDRI-S24A)