作り方
- 電源を入れて10分加熱する。
- 電源を止めて、ザラメかあめ玉を投入。再度電源を入れる。
- ふわふわ発生したわたあめを割り箸に巻きつけて完成!
実践レビュー
パッケージはこちら!約30cm辺の立方体のボックスに入っています。わたあめ機はこちら!赤い受け皿をセットします。
スイッチオン!電源はコンセント。電池式ではないので屋外で使う場合はコンセント口の確認を。中央の銀皿が勢いよく回転し、銀皿下のヒーターが熱くなります。
けっこう勢いがあるので小さいお子さんがいる場合は注意が必要かも。大人が扱ったほうが安心です。
10分経ったら一旦電源を切ります。熱くなった銀皿にザラメか液体の入っていないあめ玉を投入します。今回はサクマドロップスを使用。一度に入れるあめ玉は2~3個くらい。入れた瞬間、熱で溶け始めます。再度電源をオン!
10秒くらいでわたあめが発生!!最初はうっすらですが、油断しているとどんどん発生してきます。
割り箸でわたあめを巻き取ります。勢いよく出てくるのであせります!
完成したのがこちら!あめ玉を2個しか入れなかったので小さめなのと、巻き方が下手で少し形がいびつですがちゃんとしたわたあめでした!ちなみにイチゴ味のあめ玉を使用したのでピンク色。味もしっかりとしたイチゴ味でした。
レモン味のあめ玉3個で再チャレンジ。1度目よりふんわり丸く作れました!
いろんな味のあめ玉でたくさんわたあめを作った後の状態。赤い受け皿は取り外せるので簡単に水洗い可能。銀皿はかなり熱くなっているので冷めてから片付けを。
良かった点
- 手順がとにかく簡単!ボタン一つで迷わない。
- 想像以上にわたあめ発生の勢いがいい!今回はあめ玉でしたがざらめならもっとふんわり作れそう。
- あめ玉の種類によっていろんな味・色のわたあめが作れる。
- 受け皿を外せるので後片付けがらくちん。
気になった点
- 回転の勢いがいいのでお子さんは注意が必要。
- わたあめは放置すると固くしぼんでしまうので作ったらすぐ食べた方がベター。