秦基博『ひまわりの約束』
映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として大人のみならず、子どもたちにも大人気に。いつまでも「そばにいたい」小学生たちの卒業ソングとして歌い継がれていくことでしょう。乃木坂46『サヨナラの意味』
この曲でセンターを努めた橋本奈々未が、乃木坂46からの卒業および芸能界を引退することを発表したことで話題となった曲。2016年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。スピッツ『空も飛べるはず』
ドラマ『白線流し』の主題歌で大ブレイク。メロディが絶妙に甘酸っぱいです。
GReeeeN『遥か』
ご存知、映画「ROOKIES-卒業-」主題歌として大ヒットした2009年の作品。尾崎豊『卒業』
リリースは1985年。当時、実際に校舎の窓ガラスを壊してまわった中高生が続出したとのこと。やり場のないエネルギーを抱えた青春の只中にいる若者たちの代弁者として、「尾崎」の影響はあまりにも大きかったようです。Kiroro『未来へ』
「長い間」でブレイクしたKiroroの第2弾シングル。家族への愛をすべての人に気づかせてくれる名曲で、合唱コンクールの定番となっており、海外でも人気だそう。いきものがかり『YELL』
21世紀の定番卒業ソングとしてすっかり定着したこの歌。NHK全国学校音楽コンクールの課題曲として制作された曲を、自らアレンジしてシングル化。荒井由美『卒業写真』
松任谷由実、というより荒井由美時代の昭和を代表する卒業ソング(そのままですが)。卒業写真の「あの人」は変わらぬままなのか、本当は私のように変わってしまったのか。青春はいつだって甘酸っぱいものです。コブクロ『蕾』
こちらも卒業式で歌われる定番ソングとしてお馴染みですが、元は小渕さんが亡くなられたお母様への想いを綴った歌だそうです。ゆず『友 ~旅立ちの時~』
昨日まで毎日一緒だった仲間が明日からは別々の道へ。切ないけど、これが旅立ちなんだと。
アンジェラ・アキ『手紙~拝啓 十五の君へ~』
いまの「私」は、十五のころの「僕」にどんな言葉を贈ることができるのでしょうか。
森山直太朗『さくら (独唱)』
友達と別れひとりで夜桜を見ているときに、しみじみと口ずさみたくなります。
AKB48『桜の栞』
AKB48による、まさに合唱曲シングル。もう完全に卒業式の一幕のよう。PV監督は岩井俊二。
EXILE『道』
前へ進むための道、ときには立ち止まり、振り返って優しさに包まれてもいいじゃないか。
EXILE ATSUSHI『桜の季節』
いつもと同じ桜なのに今年は何だか切なく見える。そうか、今日でみんなとサヨナラなんだ。
Nickelback『Photograph』
つらいときや悲しいときに、思い出の写真をみて元気になれることってあります。
中島美嘉『桜色舞うころ』
映画のエンドロールに流れていそうな、透明感のある歌声と曲調が秀逸な一曲。