【勝手に作品大賞2017 目次はコチラ】

【ドラマ】KinKi Kidsデビュー20周年!高視聴率ドラマが発売

★1997年放送のKinKi主演ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』が20年の時を経てついにBD&DVD-BOX化!今年KinKi Kidsのデビュー20周年を記念したスペシャルドラマも放送された今作。放送時はまだジャニーズJr.だった松本潤・相葉雅紀も出演しており、特に松本演じる“モリ”がまだ幼くて守りたくなるほどかわいいです……!奇跡のパッケージ化に感謝です。

【アイドル】衝撃のデビューから約1年3ヶ月、欅坂46の1stアルバム

★衝撃のデビューシングル「サイレントマジョリティー」から約1年3ヶ月。待望の1stアルバムが登場!TAKAHIRO氏による印象的な振付や他グループとは一味違った世界観の楽曲が注目を集め、人気急上昇中の欅坂46。これまでのシングルを網羅した1stアルバムはスマッシュヒットを記録しました。今年は渡辺梨加・長濱ねるの1st写真集も発売され、来年は個人メンバーの活動にも注目が集まりそうですね♪

【ゲーム】Nintendo Switch発売!『Splatoon 2』も発売!

★ルールは単純明快。「ペンキの入った水鉄砲」で、マップ全体を塗りたくったチームが勝ち。以上。シューティングゲームと言っても、実際する銃火器を駆使して、硝煙煙る戦場で血みどろの戦いを繰り広げる・・・事は一切ありません。なにせキャラはイカなので、ペンキが当っても死なないです。上級者も初心者も同じステージに放り込まれ、わいわい遊べちゃうのです。もちろん、ウデマエが上がれば、ガチで戦う事も可。でも水鉄砲。

【アニメ】社会現象となった新海誠 監督作『君の名は。』

★去年劇場公開され、ロングラン上映となった『君の名は。』。『ハウルの動く城』を抜き『千と千尋の神隠し』に次ぐ興行収入を記録したこの社会現象的大ヒット映画、私も映画館に観に行きました。印象に残った場面はいくつもありますが、中でも「黄昏」という言葉を巧みに使ったシーンは何とも言えない儚さがあり、風景の美しさも相まってとても印象深いものでした。純愛にSF要素を混ぜた物語を彩る美しい自然描写は圧巻です!

【アイドル】10周年を迎えるHey! Say! JUMP初のベスト

★祝デビュー10周年!初のベストアルバムが遂にリリース!来年は平成30年。デビュー時14歳だったHey! Say! 7のメンバーも現在24歳。今ではドラマ、映画、バラエティなど幅広く活動している彼らの軌跡がつまった今作は、「Ultra Music Power」「Come On A My House」「ウィークエンダー」「明日へのYELL」などのヒットシングル曲を網羅!まさに“アイドル”という楽曲ばかりがつまったキラキラなベストアルバムです!

【ゲーム】シリーズの原点に立ち返り「勇者」の冒険を描いた物語

★ご存知『ドラクエ』の第11作目。発売直後から全国数百万人の勇者達が、「ドラクエ漬け」の日々を送ることに。前作から一転、本作はスタンドアロンかつ、非リアルタイムのターン制コマンドバトルに「戻り」ました。かの淡路恵子さんがおっしゃった、「あれは一人でやるものなの」な作りで誰にでもオススメ。最近のアクション要素満載のRPGと違い、一人静かに、じっくりと物語を楽しめるものの、ベロニカが命を落とすシーンでは号泣する勇者が続出。

【ボカロ】初音ミク、2017年8月31日に誕生10年目を迎える

★10年一昔、とよく言います。それは流行り廃りが「ガラリ」と変わってしまう程の歳月。音声合成技術「VOCALOID」を使った初音ミクが誕生して10年。ネット動画の投稿・配信から人気に火が付き、「ボカロP」と呼ばれる気鋭のクリエイター達が登場して名曲を量産しました。ファンアートが作られ、楽曲にあわせたクオリティの高いMVも登場し、いつしか、「ミクさん」と呼ばれ人格を持つに至ります。次の10年、ミクさんはどんな進化をするのでしょうか。

【アニメ】全世界シリーズ累計2000万部の大人気小説を映画化

★「VR(仮想現実)」から「AR(拡張現実)」に舞台を移した本作。興業収入33.5億円&動員275万人を突破し大ヒットを記録するという快挙を成し遂げる。デスゲーム「SAO」の傷跡が引き起こした事件は「名も無き冒険者たち」がいたという事実を思い出させ、現実でもそういう人たちによって色々成り立ってるよなぁ、と思わされた。そして・・・AR眼鏡のような気軽なウェアラブル・デバイスが早くできないものかとも(笑)。


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