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那由他計画
那由他計画
仕様
| 商品番号 | 49880-4484273 |
|---|---|
| JAN/ISBN | 4988044842731 |
| メディア | CD |
商品説明
[那由他計画]の約4年ぶりとなる待望のニューアルバムが、ついにリリース。前作発表後、塚田円が「ロックバンドなら必ず目指すのが2枚組コンセプトアルバム」と宣言した通り、本作は全11曲・約90分に及ぶ堂々たる2枚組の大作として完成した。コンセプトアルバムは、構築美と物語性を併せ持つ芸術性の高い作品であると同時に、しばしば社会的メッセージを内包した問題作として、多くの名作を生み出してきた。本作もまた、その系譜に連なるものであり、単なるオマージュや形式的継承に留まらず、歴史に新たな1ページを加える意欲作として結実している。現代日本のプログレッシブ・ロック・シーンは、1970~80年代から活動を続けるベテランと、21世紀以降に登場した新世代が同時に存在感を放つ、世界的にも稀有な状況にある。シーンが断絶することなく更新され続けてきた土壌があるからこそ、時代を総括し、次へと橋を架ける作品が生まれるのである。[那由他計画]も本作レコーディングには若手とベテラン勢が融合した布陣で挑んだ。塚田円とボーカルの月本美香、世良純子の1stアルバムから参加するメンバーに加えて、ドラムに重本遼大郎 (オリュンポスヘッド)、ギターに栗谷秀貴 (元・金属恵比須)という若き才能を迎え、さらに約20年の活動歴を誇る[キクラテメンシス]を率いるベースの国分巧が新たに参加。ゲストとして、2025年の新作が絶賛を浴びた[美狂乱]の須磨邦雄、さらに[元ドリーム・シアター/サンズ・オブ・アポロ]のデレク・シェリニアンが参加。世代と国境を越えたコラボレーションが実現した。このラインナップは話題性に富むだけでなく、日本のプログレッシブ・ロックの過去・現在・未来を1枚の作品の中で交差させる、必然的な選択だったと言える。収録された11曲には、これまで単体でライブ演奏されてきた楽曲も含まれるが、スタジオ作品として完成されたアレンジと、あるべき曲順で通して聴くことで、ライブとは異なる印象を受けるはずだろう。ゲストを含む演奏陣の高い技術に支えられた鬼気迫るパフォーマンスは、90分間、聴き手に息つく暇すら与えない。2人のボーカリストも多彩な声色と歌唱法を自在に使い分け、ツインボーカルというこのバンドならではのスタイルを、さらに際立たせることに成功している。塚田円がかつて率いた日本を代表するプログレッシブ・ロック・バンド、[プロビデンス]は1985年に結成され、翌1986年に1stカセット「伝説を語りて」をリリースした。それから40年の時を経た2026年――ここに、新たな伝説が誕生する!

