レオポルド・ファン・デア・パルス: 作品集
ヨハネス・ゴリツキ (指揮)/ヘルシンボリ交響楽団
ヨハネス・ゴリツキ (指揮)/ヘルシンボリ交響楽団
CDアルバム
レオポルド・ファン・デア・パルス: 作品集
ヨハネス・ゴリツキ (指揮)/ヘルシンボリ交響楽団
3223円
ポイント | 10% (322p) |
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発売日 | 2018/06/27 発売 |
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仕様
商品番号 | 55-5117 |
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JAN/ISBN | 4589538717865 |
メディア | CD |
アーティスト/キャスト
商品説明
オランダ人の父と、デンマーク人の母を持ち、サンクトペテルブルクで生まれたファン・デア・パルスの管弦楽作品集。祖父から音楽の手ほどきを受け、12歳の時に作曲を始めた彼は、サンクトペテルブルク音楽院に入学し、対位法や指揮法を学んだ。スイスの作曲家と交友を持ち、1907年まではローザンヌで学んだ後、ベルリンに移住。そこで師事したグリエールの勧めで作曲した「交響曲第1番」の初演が成功を収め、彼は作曲家として活動していく決意を固めた。300を超える作品はどれも独創的でアイデアに富んでいるが、このアルバムには比較的初期の管弦楽曲が収録されており、特に2つの交響詩「春」と「秋」ではデア・パルスの方向性が示唆された作品として知られている。
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