葉小鋼: マカオの花嫁-バレエ組曲 Op.34 他
シー・イージェ(テノール)/リウ・ミンヤン(メゾ・ソプラノ)/マカオ・ユース合唱団/リュー・ジア(指揮)/マカオ管弦楽団
シー・イージェ(テノール)/リウ・ミンヤン(メゾ・ソプラノ)/マカオ・ユース合唱団/リュー・ジア(指揮)/マカオ管弦楽団
CDアルバム
葉小鋼: マカオの花嫁-バレエ組曲 Op.34 他
シー・イージェ(テノール)/リウ・ミンヤン(メゾ・ソプラノ)/マカオ・ユース合唱団/リュー・ジア(指揮)/マカオ管弦楽団
1870円
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発売日 | 2014/05/30 発売 |
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アーティスト/キャスト
商品説明
現代の中国において最高の作曲家の一人として知られる葉小鋼(1955- イェ・シャオガン)の作品集。彼は中央音楽院で学び、1987年からはニューヨークに留学もしています。彼の作品は極めてシンフォニックであり、どれもがまるで映画音楽のように鮮やかで、聞き映えのするものです。彼の名を一躍高めたのは2008年の北京オリンピック開会式で、この時は彼のピアノ協奏曲を名手ラン・ランが演奏。光の乱舞とダンスを伴うその演奏は、世界中の30億人の観衆を魅了したのでした。この「マカオの花嫁」は4幕からなるバレエ組曲で、中国の船乗りとポルトガル船の船長の娘の物語を描いたものです。迫りくる荒波を越えて2人は幸せな結婚式を挙げるというストーリーです。「4つの嶺南の詩」はやはりマカオの文化局から委嘱された作品で、テノールと管弦楽のために書かれており、使われた詩はそれぞれ、唐、宋、明、清王朝の時代に書かれたものです。今日の中国芸術家の情熱と願望を反映し、古代の傑作に新たな次元を融合させるという作曲家の意図が見事に反映されています。