CDアルバム
黛敏郎: 作品集
クラシックオムニバス
1980円
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発売日 | 2018/06/27 発売 |
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商品説明
20世紀日本を代表する作曲家の一人、黛敏郎。武満徹と並び、戦後の日本音楽界を牽引、映画音楽の分野でも功績を遺すとともに、東京藝術大学作曲科講師として後身の育成にもあたりました。1964年の東京オリンピックでは開会式の音楽と記録映画用の音楽を担当。また、長らくテレビの音楽番組の司会を務め、クラシック音楽の普及に力を尽くしたことで知られています。このアルバムには、様々な楽器を駆使した初期の実験的作品である「饗宴」と梵鐘の響きを追求した「フォノロジー・サンフォニック」、"舞楽"と称するにふさわしい「輪廻(サムサーラ)」の3曲を収録。解説付。