CDアルバム
バラダ: カプリチョス 第6.7.10番 他
クラシックオムニバス
1870円
ポイント | 10% (187p) |
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発売日 | 2018/07/27 発売 |
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商品説明
バルセロナ生まれのレオナルド・バラダは現代最高の作曲家の一人として認められています。「カプリチョス」シリーズは、伝統と現代的な要素を融合させ、アヴァンギャルドな雰囲気を生み出すことで知られており、バラダの代表作とされています。このアルバムには第6番と第7番、第10番が収録されていますが、各々の曲が多彩な編成によって書かれており、第6番はクラリネットとピアノのための曲で、短く不規則なフレーズが緊張感を生み出しています。第7番はクラリネットとアンサンブルのための曲で、アンダルシアのメロディ「ラ・タタラ」が巧妙に織り込まれた作品です。第10番は6分程度の短い曲。カタロニア民謡のメロディが使われているとされますが、あまりにも抽象的で即興的であるため、識別することは困難です。バラダの初期作品「バレエ・シティ」はストラヴィンスキーを思わせる躍動的な作風によって書かれています。【演奏】ルイス・フェルナンデス=カステッロ(クラリネット)[4-11]/ホァン・スレダ(ピアノ)[4-7]/ペレ・ホァン・カッラスコーサ(チェロ)[12-13]/オスカル・オリヴェール(ピアノ)[12-13]/マルコス・サンファン(ヴァイオリン)[13]/ロベルト・フェレル(指揮)/アンサンブル・コル・レーニョ[1-3.8-11]