元カノDeath

もしも相手が、"愛の終わり"を受け入れてくれなかったら・・・。映画大国タイで、ホラー映画史上、堂々の興収成績第一位を記録!年間上映作品が600タイトルを超えるとも言われ、年々その本数を更新しているタイ。観客の目も肥えたこの国で、総動員数トップを確立した本作こそ、まさに正真正銘の最高傑作!! そんな秀逸のアジアン・ホラーが今夏、いよいよ日本に上陸する!主演のラチャウィン・ウォンウィリアはタイを代表する人気女優。本作が初のホラー映画出演となる。彼女が前年に主演した映画、『October Sonata』 (原題)はタイ・アカデミー賞2010で11部門にノミネート、うち最優秀作品賞・脚本賞ほか4部門を見事制覇。同年バンコク映画批評家協会賞でも同じく4部門を制覇するなど高い評価と話題をうみ、彼女は一躍トップスターに躍り出ることとなる。国内外問わず、いま注目の女優の一人!! ── 愛と誘惑、それは常に表裏一体。愛が終わる時、それは片方が敗者となり、敗北を"認めなければならない"時。もし、敗者となった者が・・・人間ではなかったら?そして、その敗北を認めなかったら??この状況に、解決策など有り得るのだろうか・・・。女優志願のシー。女優である姉の出演映画を女友達と観に行った彼女は、映画館で別の女性と親しげにしている彼氏のアオに遭遇。アオの家で口論となった後、別れると家を飛び出したシー。翌日、シーにアオから電話がはいる。一緒にいた女性、富豪の娘ヤンが、アオのマンションの屋上から飛び降り自殺したと・・・。姉ボウの口添えのおかげで映画デビューが決まったシーは、姉や友人らとプロデューサーが所有するリゾート地でつかの間の休日を楽しむことに。そこでシーはヤンの亡霊を目撃する。楽しいはずのバカンスは一転。次々と惨殺されていく友人たち。すべては、ヤンの怨念の仕業なのか!? 4Cピクチャーレーベル仕様。

オリジナル予告編、日本版予告編、武器銃器解説 (予定)