ボーダー・ウォー -境界線戦-

メキシコ最凶カルテルVS元米海兵隊員 犯罪組織に誘拐された娘の奪還を描くバイオレンス・アクション! アクション人気ジャンル、メキシコ麻薬カルテル相手の激しい奪還撃! 『スピード2』のジェイソン・パトリックを主演に迎え、『ヒート・オブ・シティ 現金強奪』(原題: The channel)などを手がけ過激でリアルな銃撃アクションに定評のあるウィリアム・カウフマンがメガホンをとった本作。数々の映画やTVドラマでも取り上げられたメキシコの世界有数の危険地帯・フアレスを舞台とした麻薬カルテルとの壮絶な死闘は人気映画『ボーダーライン』シリーズを彷彿させ、またカルテルに誘拐された娘の奪還劇という設定は、同じく人気映画シリーズ『96時間』『ランボー ラストブラッド』などアクション映画で人気ジャンルの一つ。原題『SHRAPNEL』(銃弾の破片)の意味通り、激しく銃弾が飛び交い、硝煙を撒き散らすバイオレンスアクションの傑作! ――元米軍海兵隊員ショーンは、国境を越えメキシコに渡り行方不明の娘を探しにシウダー・フアレスを訪れる。そこは麻薬カルテルが支配する世界有数の危険地帯で、娘の失踪にカルテルが絡んでいる可能性が高いと知りTVメディアを通じ娘の無事と救出を訴える。放送を見たカルテルグループのリーダーからショーン達の抹殺を命じられた部下たちに襲撃されるが撃退、娘が生きていると聞き出す。ショーンは娘を奪還できるのか!?