デビル 孤高の暗殺者

最愛の娘を救うため、かつてデビルと恐れられた男は再び銃をとる―！かつて“デビル”と呼ばれた元ゲリラの男が、謎の人物に拉致され最愛の娘を奪われた。ヤツらの要求は「かつての仲間たちを1人ずつ抹殺せよ」というもの。葛藤が胸中を渦巻く中、愛する娘を救うため、男は再び銃を手に暗黒の世界へと立ち向かう！熾烈な銃撃戦や血みどろ描写とともに描くハード・バイオレンス・アクション！R・ロドリゲスらに続く南米出身の新たな才能が開花！監督は数々の映画祭で注目を集め、ロバート・ロドリゲス、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥに続く、南米出身の新進気鋭フアン・フェリペ・オロスコ！脚本のカルロス・エステバン・オロスコとは共同で映画製作に携わっており、“オロスコ兄弟”と呼ばれる。二人のデビュー作『Al final del espectro』は、コロンビア本国で大ヒットを記録し、ユニバーサル製作・ニコール・キッドマン主演でハリウッドリメイクが報じられた！フアン・フェリペ・オロスコが再びメガホンを取る予定。今、最も世界が注目する存在である！ ── 一人娘と暮らすアンヘルは、“デビル”と呼ばれていた元ゲリラの男。ある夜、突然家に侵入してきた何者かに娘ともども拉致されてしまう。アンヘルが目を覚ますと、レデルと名乗る車椅子の男が眼前に現れる。レデルはアンヘルが属していたゲリラに誘拐され、1230日もの間、拷問を受けながら父を殺された過去があった。レデルは自分の人生を破滅に追いやった者たちへの復讐のため、娘の命と引き換えに、今から72時間以内にかつての仲間をその手で1人ずつ抹殺するようアンヘルに要求する。追跡装置を身体に埋め込まれ逃げ場を失ったアンヘルは、心ならずとも最初のターゲットのカランザに近づく・・・。こうして孤高の男の壮絶な闘いが始まった・・・。

オリジナル予告編