CDアルバム
ブクステフーデ: Abendmusiken 夕べの音楽
クラシックオムニバス
3025円
ポイント | 10% (302p) |
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発売日 | 2018/07/27 発売 |
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アーティスト/キャスト
商品説明
1667年、ハンザ同盟の盟主として隆盛を極めた都市リューベックの聖母マリア教会オルガニストのフランツ・トゥンダーが死去。その後任に選出されたのはデンマークで活躍していたブクステフーデだった。彼はトゥンダーの娘と結婚し、この誉れ高い職務にあたり、数々の新しい試みを導入する。その中でも最も知られているのが「Abendmusik 夕べの音楽」の拡大。これは前任者トゥンダーが始めた「夕方の礼拝時のささやかな演奏」だが、ブクステフーデは合唱、オーケストラを含む大編成で華やかな作品を上演、しかも入場無料であったため大人気を博した。これを聴くために若きバッハさえも長い道のりを歩みリューベックまでやってきたと言われている。このアルバムでは、ドイツ・バロックを得意とするヴォクス・ルミニスとアンサンブル・マスクによる演奏で「夕べの音楽」の演奏会を再現。2017年のルター宗教改革500周年にちなみ、プログラムには4つのカンタータを中心に、器楽曲が配されている。 [演奏] リオネル・ムニエ (指揮)、オリヴィエ・フォルタン (ハープシコード)、アンサンブル・マスク (アンサンブル)、ヴォクス・ルミニス (声楽アンサンブル)
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