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千葉県成田市が生んだ、若き実力派シンガーソングライター向原愛海、ボーカリストとしても評価の高い彼女が、独自の世界で魅せる2nd EP。Ed Sheeran、Adele、Tori Kelly、Sam Smithなどを連想させるニューアコースティックミュージック。ウェットでルーム感のあるアコギを中心としたサウンドの中を自由に泳ぎまわる彼女の歌声は、優しく、繊細で、時に力強く、グルーヴィー。全てを削ぎ落としたアコースティックサウンド、心に響く歌声、遠くの光を見つめる透明感あるジャケット、ありのままの良さが凝縮されたデビュー・アルバムにふさわしい一枚。欧米のサウンドメイクに習い、レコーディング・ミックスは世界水準のエンジニアリング技術で日本のメジャーシーンを支えるディグズ・グループのグレゴリー・ジェルメンが担当し、マスタリングにはBeyonce、Coldplay、John Mayerなど世界トップレベルのアーティストを手掛ける名門スターリングスタジオのアレックス・プサルダキスを起用しクオリティの高いアルバムが完成した。