相模鉄道運転席展望 湘南台⇔海老名 (往復・各駅停車) / 海老名⇒横浜 (急行)

神奈川県の私鉄、相模鉄道は通称「相鉄」と呼ばれ、2017年にはグループ創立100周年を迎える。旅客線は「本線」と「いずみ野線」の2路線が有り「本線」は横浜駅から海老名駅までの18駅で路線距離24.6Km。使用車両は11000系、10000系、9000系、8000系、新7000系、7000系と多くの車両が見ることができ、鉄道車両ファンが多く存在。「いずみ野線」は二俣川駅から湘南台駅までの8駅で、路線距離は11.3km。使用車両は10000系になる。ビル街の間を抜けて、晴れた日は富士山を眺望、そして静かな自然の中を走って行く景色の変化に富んだ路線。 今回はいずみ野線湘南台駅から本線横浜駅の各駅停車での往復展望と、本線海老名駅から横浜駅までの急行列車での展望映像のほか、通常は見ることができない「かしわ台車両センター」での車両整備の様子も収録。また、相鉄線で車両を静態保存されている、元神中鉄道の車両「客車ハ24」や、アルミ試作車の「モハ 6021」「ED11号機」も収録。