修道女の悶え ＜ヘア無修正完全版＞

神聖な修道院を舞台に繰り広げられる尼僧たちの背徳と禁断のエロス! 『インモラル物語』『邪淫の館・獣人』で知られるヨーロッパ芸術エロスの巨匠ヴァレリアン・ボロヴツィク監督が、スタンダールの「ローマの散歩」を原作に、修道女たちが持つ清純なエロティシズムを耽美的なイメージでとらえつつも、宗教に対する憤りを批判的に描いた問題作。 手製のバイブで自慰にふけるもの、村の男の子供を身ごもる尼僧、そして謎の自殺を遂げるものなど、ベールに包まれた神聖な修道院を舞台に繰り広げられるエロティックな出来事の数々を描く。『サスペリア』」等で有名なルチアーノ・トヴォリのカメラの修道院に差し込む太陽の光と影を映し出す画作りが印象的。