ボニー - プレヴィン 〈リートの夕べ〉2000
バーバラ・ボニー(S)、アンドレ・プレヴィン(Pf)、フランツ・バルトロメイ(Vc)
バーバラ・ボニー(S)、アンドレ・プレヴィン(Pf)、フランツ・バルトロメイ(Vc)
CDアルバム
ボニー - プレヴィン 〈リートの夕べ〉2000
バーバラ・ボニー(S)、アンドレ・プレヴィン(Pf)、フランツ・バルトロメイ(Vc)
2750円
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発売日 | 2017/10/16 発売 |
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商品説明
BELVEDEREレーベルの、「モーツァルト週間」音楽祭のライヴシリーズ第4弾は、2000年に行われた演奏会のライヴです。――ソプラノのバーバラ・ボニーが、プレヴィンのピアノ伴奏を得て、モーツァルト、プレヴィン、R.シュトラウスというプログラムを展開した豪華な一夜。ボニーの美しいリリック・ソプラノと、プレヴィンの変幻自在にして一貫してやわらかなタッチのピアノは絶品。ウィーン・フィルの首席チェロ奏者、フランツ・バルトロメイをチェロに迎えたプレヴィン作品にも注目です。冒頭のモーツァルトのドイツ語の小カンタータは、現代の国際政治状況への警鐘のように響きます。願望が3つの作曲家による作品の共通テーマ。モーツァルト作品では、夢、春への憧れ、愛されたいという願望などが歌われます。プレヴィンは、差別をなくしたいという願いを描きます。R.シュトラウス作品は、この世を超越する存在としての愛への憧れを歌いあげています。バーバラ・ボニー、プレヴィン、フランツ・バルトロメイという顔ぶれが、これらの作曲家たちが作品に託した思いを、見事に再現しています。聴く喜びに満ちた1枚です。