CDアルバム

BIB10

ビビオ

2420円
ポイント 10% (242p)
発売日 2022/10/21 発売
出荷目安 お取り寄せ:2-4週間 ※出荷目安について

仕様

商品番号BRC-715
JAN/ISBN 4523132130057
メディア CD
販売BEATINK
収録時間 48分

アーティスト/キャスト

商品説明

様々な音楽スタイルを通して、唯一無二のサウンドで聴く者を魅了するビビオ (Bibio) が、記念すべき10作目のアルバム『BIB10』を〈WARP RECORDS〉よりリリース。「アルバムとアルバムの間にあるコントラストが好きなんだ。一つのアルバムを完成させると次のアルバムでは何か違うことをやりたくなる」とビビオことスティーヴン・ウィルキンソンは語る。これまでのアルバム作品の制作を通して、彼はエレクトロニカ、アンビエント、フォーク、ポップ、インディー、ファンク、ソウル、その他彼が模索しようと決めたあらゆるサウンドを実に優雅に飛び回ってみせている。2019年のアルバム『Ribbons』は、彼自身が「サイケ・フォーク」の雰囲気を纏った「オーガニックでウッディなサウンド」と語る作品だが、今作では制作初期の段階からシンセ、ドラムマシン、エレクトリックギターを多用したサウンドにしようと決めていたという。その結果、アルバムはヘビィなグルーヴや催眠術のように渦巻くギターのループ、軽快なファンクビート、絹のようになめらかな音色のディスコ、質感のあるソウルの探求という唯一無二な、ビビオ以外何者でも出せないサウンドを完成させた。彼の織りなす音色は豊かで深みがあり、共鳴し、放射状に広がる温かみを周囲に呼び起こす。このことが明確に表れている楽曲のひとつにオープニングトラックの「Off Goes the Light」がある。この曲ではウィルキンソンの卓越したヴォーカルが連動するギターのメロディと没入感のあるシンセのサウンドスケープに美しく融合している。一方「Potion」では、プリンスを意識していて、よりハイレベルで斬新なヴォーカル領域を押し広げている(セルフタイトルであるセカンド・アルバムはとりわけプリンスのアルバムから影響を受けている)。つまり音域だけでなく、全体的なフィーリングを介した未来的なエレクトロニックファンクが広がっているのだ。このアルバムは、一聴するとビビオの作品群の中でも、最もエレクトロニックな作品のように感じられるが、その基盤となる部分にはしっかりとギターの存在を感じられる。解説・歌詞対訳付き国内盤。
日本盤ボーナストラック収録

関連記事

    BIBIO関連商品

      カスタマーレビュー

      レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

      閉じる

      メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

      close

      最近チェックした商品