アーティスト/キャスト
商品説明
[タブー・レコード・オリジナル・コレクション] エレクトロ・ソウルの源流、ミネアポリス・サウンドの重要レーベル、タブー・レコードの国内リイシューが遂にスタート。長い間廃盤状態が続いていたこともあり、80'sリバイバル・ブームの中、最も再発が望まれていたダンス・レーベル。真っ先に思い浮かぶのはアレクサンダー・オニールやシェレール、SOSバンドといったジャム&ルイスのプロデュース作品。今日のR&Bサウンドのルーツともいえるゴージャスでセクシーなブラック・ミュージックの名作が多く生まれました。それ以前にはブレインストームやシャロン・リドリーといった激レア盤で知られるまさしく名門中の名門。今回の日本企画では、先行発売されている英Demon盤のボーナス・トラックを調整し、愛を込めたライナーノーツとともにお届け。 ◆ 7 年にアルバム・デビューを果たした歌姫の 2nd。今作では直後にアン・ヴォーグを成功に導く元クラブ・ヌーヴォーのデンジル・フォスターとトーマス・マッケルロイが制作にあたり、テクノ・ファンク的なサウンドでキャシーの快活な歌声を引き出す。JB 風のファンキーなリフが小気味よい"Men Have To Be Taught"などではトニ・トニ・トニのドウェイン・ウィギンスがギターで活躍。スピナーズ "Love Don't Love Nobody" のカヴァーも聴かせる (1988 年作品) ◇最新デジタル・リマスタリング / 英文歌詞 / 新規解説付 企画・監修 林剛
ボーナス・トラック収録
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