SACD
ジェレンスキ: 聖母マリアのロザリオ
ヤコブ・ブルジンスキー(指揮)
2640円
ポイント | 10% (264p) |
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発売日 | 2018/05/25 発売 |
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仕様
商品番号 | CDX-71401 |
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JAN/ISBN | 4589538702878 |
メディア | SACD Hybrid |
販売 | ナクソス・ジャパン(株) |
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商品説明
16世紀ポーランドで活躍した音楽家ミコワイ・ジェレンスキ。カトリック教会のオルガニスト、作曲家で、作品に見られる華やかさからローマで学んだという説もありますが、詳しい生涯は知られていません。この「聖母マリアのロザリオの祈り」はカトリック教会の中で最も重要であり、また最も普及している一連の祈り。イエスの生涯を思いながら、聖母マリアの取次によって、世界の平安を祈るもので、偉大な芸術家たちにも多くのインスピレーションを与え、現代にも受け継がれています。このロザリオは中世ヨーロッパで唱え始められ、正式な祈りの方法は16世紀になって、聖ドミニコが確立させたとも、教皇ピウス5世が確立したともいわれています。どちらにしても、ジェレンスキはこの秩序に従い、祈りの順序に従って感動的な音楽を書いています。アンサンブル《ラ・テンペスタ》の創始者、指揮者ブルジンスキーは、この時代の音楽のスタイルを深く研究し、当時の音を再現しながらも、豊かな響きを追求しています。