商品説明
日本のふるさとの心"民謡"を、振付・解説付きでどうぞ! "全日本民踊指導者連盟"は、日本各地に伝承されてきた日本の民踊を取り上げた普及活動を行っている。文部科学省から唯一認可されている公益社団法人日本フォークダンス連盟傘下の組織であり、民踊指導の国内統一を図るため、CD・DVDを監修している。解説付。 ■「松前桜音頭」: 最北の名城・松前城がそびえる松前公園には1万本の桜が咲き乱れ、日本有数の桜の名所として知られている。ここでの"さくらまつり"は、戦後まもない1947年から毎年開催されている。まつりの最終日には町民自身が楽しむ"大観桜会"が行われ、「松前桜音頭」の歌声に合わせてたくさんの人が踊り続ける。 ■「有田皿山節」: 昭和9年12月に有田を訪れた野口雨情によって作詞され、同31年佐世保市の音楽家・土井末義が曲をつけたもの。有田では皿を持って踊るが、かつては陶器市の宣伝として皿踊りを披露していた。この伊東満歌唱のバージョンは、昭和47年に発売されたもの。