CSI: 科学捜査班 -最終章- 終わらない街ラスベガス

ラスベガス市警 科学捜査班。ハイテク技術を駆使して被害者や犯罪捜査に残された微小な証拠から、真実を暴き出す! 科学捜査ドラマの金字塔!! 15シーズンで、15年の歴史に終焉を迎えた後に、制作された最終スペシャル・エピソード。CSIラスベガスを舞台に、過去に勤めていたメンバーたちが再登場! シーズン9で去ったギル・グリッソム(ウィリアム・ピーターセン)、シーズン12で去ったキャサリン・ウィロウズ(マージ・ヘルゲンバーガー)などのその後や、捜査官たちの新たな旅立ちなどが、壮大に描かれ、感動のクライマックスを迎える。――ホテル・エクリプスで爆弾チョッキを着た男が自爆し死者3名及び多数のケガ人が出た。CSIのフルメンバーが現場入りする。現場に残された証拠からレディ・ヘザーが事件に関わっている疑惑が深まり、かくして、ヘザーを最もよく知るグリッソムにエクリーが捜査協力を要請。ホテルのオーナーであるキャサリンもLAから駆け付け捜査に加わる。やがて、第2の爆発事件が起こる。黒幕はヘザーに違いないと誰もが疑念を深める中、グリッソムだけは、ヘザーの潔白を主張。そんな彼に、サラは苛立ちながらも、確証を求めて再び、ヘザーの館へ。その時、ヘザーらしき女性が館から走り出て車に乗り込み、その車がサラの目の前で爆発炎上・・・。