うつヌケ

誰もが他人事にできない、今そこにある危機"うつ"をテーマに、累計発行部数35万部の大ヒットを記録したコミックを映像化! 「中居正広のキンスマスペシャル」(17年7月7日放送)他数多くのメディアで取り上げられ、17年社会現象となった「うつヌケ」。映像化にあたっては原作の軽やかなテイストを活かし、原作では描かれなかった産後うつなどを新たに取材し、症例とうつヌケ体験を紹介。芸人の枠を超え活躍する田中直樹が、原作者・田中圭一を演じる! 演出は、社会問題にも鋭い視点を持ち、2013年JACリマーカブルディレクターオブザイヤーを受賞したCM界の新進気鋭のクリエイター、畔柳恵輔が務める。――田中圭一は自身もうつ病脱出経験(「うつヌケ」)を持つ漫画家。その体験を活かし、うつヌケ経験者のエピソードを、全く"うつ"とは無縁のアシスタント・カネコと共に当事者と一緒に振り返って見ることを始めた。二人は"うつヌケが原"という気持ちのいい草原から、体験者たちのエピソードをおさらい、紹介していく。