ココンナカ

ナンバーワン・フィメールラッパーとして全国にその名を轟かす「蝶々」。彼女がガールズ・ヒップホップに特化した自身のレーベル「2nd Gimmick Records」設立の第一弾として通算4枚目のアルバムを完成させた!タイトルは『ココンナカ』。アルバムジャケットで彼女のポーズが示すように、彼女の「耳の中」でなっている音楽を表現するというメインコンセプトだ。プロデューサーには同郷のアーティスト(EQUAL,ANTY the 紅乃壱など)に多数楽曲を提供するkameJAHman氏が全曲を担当。【WARM OLD MUSIC】をキーワードにした独特の優しい音世界に蝶々のスキルフルなラップが乗る「心地よい作品」に仕上げている。本作はレーベル設立記念三部作の一作目ということで、来年に向けて順次発売されていく彼女の作品に多くのHIPHOPファンが注目している。M2 FLY 生ドラムのBEATにのせて蝶々のスキルが炸裂するアッパーチューン!M7 MUSIC JOURNEY 古き良きSOUL MUSICをオマージュしてリメイク。これら2曲はPVも公開している。全ての楽曲をプロデュースするのはkameJAHman。トラックのプログラミングからRHODES, HAMMONDプレイヤーとして(ジャッキー水戸名義)、TALKBOXでも楽曲に参加。レコーディングからミックスまでエンジニアとしても参加する。HIPHOPの聖地052AREAにおいて、名古屋実力NO1フィメールラッパーの称号を欲しいままにする「蝶々」。彼女は老舗レーベルBIGG MACCレコードで完成度の高いアルバム2枚をリリースし、HIPHOP HEADSをその高いスキルで陶酔させてきた。また全国でのGUESTライブ出演に加え、No1 GiRLS イベント「JELLY BERRY」のイベントオーガナイズなど、あくまでHIPHOPの現場を中心に活動する。 2011年、彼女は満を持して自身のレーベル「セカンドギミックレコード」を立ち上げ、さらなる高次元へのスッテップアップを目指す。 2011年8月、その先駆けとして、通算四枚目となる2nd MINIALBUM『ココンナカ』を発売する。メインプロデュサーには彼女の代表曲でもある「シュビドゥバ」「HIPHOPSTAR」を手掛けたkameJAHman氏を迎え、得意のソウル、ファンクの王道ネタを