月に願いを

結成間もなく話題の絶えない3MC+1DJの若手HIPHOPグループ・Pentaphonicが、2ndシングル「月に願いを」をリリース!今年3枚目となる今作は、これまでのハッピー・ミュージックとは一線を画したシックな印象となっている。収録曲は各方面で熱狂的な支持を得ている3人のトラックメイカー「関和馬」「タケウチカズタケ」「藤沢志保」を起用。ジャンルレスなPentaphonicの音楽センスに、更なる彩りがそえられた全3曲入り。Pentaphonicがこの冬お送りする新作は、失恋直後の心の動きを赤裸々に歌ったラブソング「月に願いを」。思いがけず突きつけられた別れの言葉に、俺の出した答えは……1曲目「月に願いを」のトラックメイクは、Pentaphonic 1stミニアルバム収録の「少女ファイト」で類稀なポップセンスを発揮した関和馬。2曲目「Paint[a]gain」は、HOUSEオーケストラ・A Hundred Birds/ HIPHOP+ POETRY BANDのSUIKAを中心に活躍中のタケウチカズタケ。3曲目「アンジナガラドゥ -Get Up & Go remix-」は、現在最も勢いのある女性ソングライターの一人・EAT RECORDS主宰の藤沢志保。2008年8月、それまで個々に活動していた「luckydip」と「普通/FUTOO」の2組によって結成されたHIP HOPグループ。 結成間もなく、リリース前の若手アーティストとしては異例のゲスト枠にて全国各地より出演依頼が相次ぐ中、2009年4月にはA面曲の客演として参加した 12インチアナログ作品「藤本曜/Be swinging as a joke e.p.」がJET SETのJ-POPランキング1位を獲得。 2010年3月、待望の1stミニアルバム「PARALLEL」をリリース。自主制作の初音源ながらJ-HIPHOPチャートで1位を獲得するなど、今最も注目すべきアーティストの1組としてその名を知らしめることとなる。 同年7月7日、1stシングル「Jetsetter / DESKTOPROCK!」をAmazon限定で発売後、11月24日には佐々木希「ジン ジン ジングルベル feat. Pentaphonic」として森高千里のヒット曲をカバー。 きたる12月3日には、2ndシングル「月に願いを」を発売予定。