歌手きどり

現在74才!歌うことを何より愛した広瀬チャボの人生のメモリアルな作品!カラオケが何より好きな広瀬チャボをモデルに木村菜緒が描いた「歌手きどり」。そして広瀬チャボが70才の時、入院していた病室で暇にまかせて書いた詩に木村菜緒が曲をつけた「コキ古希ポッキン70歳」。そして何より夜とお酒を愛した広瀬チャボが木村菜緒に書かせた「黒い花」。74才だからこそ歌える広瀬チャボの味わい深い歌。そして還暦を過ぎた木村菜緒のこれまでの作品とは一味違った曲。古希と還暦のコラボ作品です!<プロフィール>私、昭和20年8月の生まれも育ちも金沢です。本名は靖久。広瀬チャボで通っています。金沢泉丘高校では応援団、金沢美大では空手道部でいつも大声で気合いをかけていました。社会に出ると大声を出す事も無く、いつもカラオケで怒鳴りまくってフラストレーションを解消していましたが、ある時ひょんなきっかけで木村菜緒氏と出会い、その時の私の様子を観察して作られた歌が「歌手きどり」です。歌詞のすべてが私そのもの!瞬間的なインスピレーションで、よくもまあ!これだけの歌が書けたものと驚愕しました。そしてその時の話から生まれたのが[黒い花]です。私は74才の今も仕事に追われ、唯一の趣味がカラオケです。今まで生きてきた記念としてこの2曲は是非歌いたいと思いました。又、私が70才で入院した時に、暇にまかせて落書きした詞に、木村氏に作曲してもらった「コキ古希ポッキン70才」この3曲を合わせて、収録することになりました。