夢

魂の歌と評される佐野碧 待望の3作目となるアルバム。悔し涙があったからこそ、喜びを「今」感じられる。その喜びを歌にして、「夢」へと繋げることをテーマにしています。内容は、「情熱100マイル」を含むワンマンライブでの根強い人気を誇るアップテンポ曲から女子プロ野球チーム埼玉アストライアとのコラボ曲「夢の星」や、少年野球時代の恩師が作詞した「野球の虫」と彼女の原点ともいえる野球にちなんだ曲を収録。また、「ありがとうと書いて夢」は、大手居酒屋チェーンのTVCM曲に採用の注目曲です。-ありがとうと書いて夢-やさしく語りかけるように心にしみわたるスローなイントロから、うって変ってリズム感溢れるドラマチックなメロディー、一度聴いたら自然と口ずさむキャッチ―なサビが聴き所の心温まるアップテンポなバラード曲<プロフィール>幼少期より世界各国を訪れ、異文化に触れる。学生時代は野球に明け暮れ、リトルリーグで女子初の東北選抜に選ばれる。大学卒業後、上京。インド声楽を学ぶ。彼女の声は世界的ボイストーナー、グル・デブ・カマット師にも認められ、「魂の声」として評される。作詞、作曲、プロデュースを自身で手掛け、その歌詞は、深い悲しみに寄り添いそっと背中を押してくれる。ふるさとを襲った東日本大震災が大きく音楽性を変える。